バカラには罫線と言って過去の勝敗が見れるシステムがあります。この罫線をマスターしてバカラをもっと楽しくプレイしましょう。罫線の大路(ダイロ)を解説していきます。
罫線とは？
罫線とは、過去の勝敗を表にしたものでテーブルの波や流れを見ることができるものです。
罫線には４つの種類があります。
があります。
大路(ダイロ)の見方
大きく上にあるのが罫線で一番メジャーな大路(ダイロ)です。
大路の仕組み(見方)は簡単で、プレイヤーが勝てば青の〇、バンカーが勝てば赤の〇で、引き分け(タイ)の場合は緑の斜線で記録します。
基本的に、連勝すればどんどん下に記録していきますが、もう一方が勝てば右の新しい列にシフトし記録していきます。
引き分けの場合は新しい列にシフトはしませんが次のゲームがもう一方の勝利だったらシフトして新しい列に記録されます。
流れを見る
罫線にはいくつかの流れがあります。基本的にはその流れに従ってベットする方や、逆張りと言って流れとは逆にベットする方もいます。ここでは代表的な流れ３つを紹介します。
１勝づつ、きれいに横並びになっているときは横面と言い、流れに沿ってベットすると次は『バンカー』ですね。
２勝づつ、３勝づつなど縦に記録が続くことを『縦面』と言い、この縦面が交互に来れば流れが見えてきます。この場合流れに沿うとプレイヤーですね。
２勝、１勝のようなパターンが続く事を『ニコイチ』と言い、この場合はプレイヤーにベットするのがセオリーですね。
ですが、逆張りと言ってあえて流れとは逆にベットすることもあります。
何回か罫線が流れに沿って記録された場合に、もう続かないだろうと予想し逆にベットする方も中にはいます。
最後に！
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