『カードカウンティング』昔から有名で使われている攻略法です。慣れると瞬時に計算できランドカジノでも使えるようになるので便利です。では解説していきます。
カードカウンティングの仕組み
カードカウンティングとは、場に出たカードを記憶、ルールに従って計測し『シュー』の中を予測する攻略法です。プレイするテーブルでデッキ数が異なりますが最近では8デッキほど使われております
ブラックジャックは『10』が圧倒的に多く出やすいので場に出るカードが偏ることもあります。
場に『10』が多く出ているのか、『2.3.4.5.6.7.』などの数字が多く出ているのかでゲームの進め方が変わってきます。なので『10』と数える(10.J.Q.K)がシューにどのくらい残っているのか把握する必要があり『A』も11なので重要なカードです。
自分が『10』や『11』の手札だったときは3枚目のヒットは『10』を引いて『20』や『21』に近づけることができます。逆に『15.16』の数字の場合は3枚目を引くと『バースト』になる可能性が高いので無理に勝負しないほうがいいでしょう。
このカウンティングはディーラーの手札にも有効でディーラーの1枚目手札が『6』であれば伏せているカードが『10』の可能性が高く、3枚目のカードも『10』の可能性が高いので高確率でバーストします。このようにカウンティングで自分が有利なのか不利なのか判断することができ、確率論ですが確実に不利なヒットの確立は減らすことができます。
カウンティング方法
カウンティングは数種類ありますが代表的な方法『ハイローシステム』を紹介します。
カードをグループに分けてカウントする方法です。
マイナスの場合は場に『10、A』が多く出ているのでどちらかというとディーラーが有利な状態で、ヒットしても『10』が出る確率は低くなります。
『10』以外のカードが多く出ている結果なので手札が『10、11』の時は積極的にダブルダウンを選ぶといいでしょう。
このカウンティングは必ずしも勝てる、『10』が出るという事ではなく少しでも勝てるように勝率を上げるような攻略法なので長い目で勝ちを狙っていきましょう。
カウンティングの注意点
カウンティングは必ずしも勝てる攻略法ではありません!
次に出てくるカードの予想なので、ベットやアクション次第では負けることもあります
また、カウンティングをしていて、『負ける可能性が高い』ことが起こります。
シューの中に『10』があれば自分が有利ですが『10、A以外』のカードが多いとディーラーの有利になってしまいます。
ディーラーが『5』と『10』で『15』でもシューの中には2.3.4.5.6が多く潜んでいると21に近づきやすくなってしまいますので慎重にベットするか
テーブルを変えましょう。
最後に!
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