バカラには罫線と言って過去の勝敗が見れるシステムがあります。この罫線をマスターしてバカラをもっと楽しくプレイしましょう。罫線の小路(シュウロ)を解説していきます。
小路(シュウロ)の見方
最新の結果とその２列前の結果を比較し、同じ動きをしているかどうかを記録する罫線です。同じ動きの際には赤い〇を、異なる動きをしている場合には青い〇をつけます。
大眼仔と違い『２列前』がポイントになります。
図で理解しよう！
小路の記録は大路(ダイロ)の『B』か『C』が記録されたところから記録がスタートします。
画像は７ゲームまで終わっているので８ゲーム目から解説していきます。
まずは、最新結果の動き（Ａ→Ｂ）を確認します。８回目でバンカーが勝ったので、Ａを軸に考えれば「プレイヤーからバンカーへ動いた」
次に、その２列前の動きを確認します。Ａの２列前は「プレイヤーからプレイヤーへ動いた」と言う事が分かります。
１列目と２列目の動きは違う動きをしているため、青の〇が小路につけられます。
９ゲーム目バンカーが勝利したので「バンカーからバンカーへ動いた」ことがわかります。
次に、２列前の動きを確認すると「バンカーから引き分けに動いた」が正解ですが、引き分けはノーカウントなので、次のゲーム結果を確認します。
バンカーが勝利していますね。なので「バンカーからバンカーに動いた」事になります。
どちらも同じ動きをしているので赤い〇がつけられます。
１０ゲーム目もバンカーの勝利でAを軸に「バンカーからバンカーに動いた」という事になります。
次に２列目の動きも「バンカーからバンカーに動いた」ことがわかりますね。
これもどちらも同じ動きをしているので赤い〇がつきます。
引き分けがあるとややこしく感じると思いますが、無視して下の結果を見ればいいだけなので難しく考える必要はありません。
まとめ
上の例のように「２列前の結果と同じ動きをしているかどうか」を比較して記録をつけるのが小路です。２列前と比較できなかった場合は、最新結果の前から３つが「連勝しているかどうか」を確認します。
最後に！
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